Proposal
提案事例
Proposal List
提案事例一覧
case1
C社省エネ提案事例
RTO排熱回収による蒸気低減
(回収熱量の利用が湯洗、第1脱脂、第2脱脂の場合)
RTO排熱を煙道にてコイル設置し高温水として回収した場合、コイルでの異常高温を防ぐ為、煙道バイパスをダンパー制御する必要があります。
また、ダンパーは電動モータによる開度調整付とし熱量の安定的な回収が予測され、製造ラインにて昇温用媒体(90℃)として熱量供給を行い、蒸気使用量を低減を行うことができます。
蓄熱タンク(7.0ton 90℃→50℃〔予測休日温度低下5℃以下〕)326kwにて熱量保管を行い、週はじめの蒸気量の補助を行うことが可能です。
システム運転時は各槽の既設蒸気は低温になる(通常40℃設定の場合38℃電磁弁開予定)場合を除き、新設電磁弁にて蒸気供給を停止する必要があります。
制御は蓄熱タンク横の自動制御盤にて12インチタッチパネルにてシステム図上にて設定可能とし、現在状況の表示を行うことができます。
提案システム
成果予測
イニシャルコスト
(1次側電気工事別途)
年間削減予測コスト 初期投資コスト回収予定期間
41,645,000 25,250,000 1.65
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case2
D社省エネ導入事例
電着脱臭機排熱回収による蒸気量低減
(回収熱量の利用が上塗・B・Cブース空調機の場合)
RTO排熱を煙道にてコイル設置し高温水として回収した場合、コイルでの異常高温を防ぐ為煙道バイパスをダンパー制御する必要があります。
また、ダンパーは電動モータによる開度調整付とし熱量の安定的な回収が予測され、製造ラインにて昇温用媒体(90℃)として熱量供給を行い、蒸気使用量の低減を行うことができます。
冬季の(12月~3月と11月、4月は50%能力5ヵ月間稼働予定)システム運転時はブース空調の屋外機入口温度昇温を行うことで空調機の全体負荷を軽減することができます。
制御は蓄熱タンク横の制御盤にて12インチタッチパネルにてシステム図上にて設定可能とし現在状況の表示を行うことが可能です。
提案システム
成果予測
イニシャルコスト
(1次側電気工事別途)
年間削減予測コスト 初期投資コスト回収予定期間
37,048,000 20,974,000 1.77
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